四日市市公立保育園・こども園
公立園の保育士募集情報
園概要の紹介
- 設置者
- 四日市市
- 園名称
- 四日市市公立保育園・こども園
- <令和4年4月現在>
公立保育園19園(定員50~200名)、公立こども園5園(定員90~220名)
各園の詳細はこちら - 職員数
- 標準的な100名定員規模園では、いずれの園も園長・主任保育士・事務補助・用務員が各1名、保育士(正職・常勤パート・非常勤パート)が配置基準に基づいて配置しています。そのほか、ほとんどの園ではクラス支援保育士や、支援が必要なお子さんの発達度や介助度に応じて保育士を複数配置しています。
- 開所時間
- 平日・土曜とも 7:30~18:00
- 休園日
- 日曜日・祝日・年末年始
- 採用担当者名
- 四日市市こども未来部保育幼稚園課
- ホームページ
- https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/genre/1487122112653/index.html
- 市からのメッセージ
- 保育園は、子どもが健やかに育つ上での基盤を培うとともに、地域の子育て支援を担う場です。専門職としての子どもに関する知識を生かし、子どもの育ちを援助する中で、自らも成長していける仕事です。ぜひチーム四日市の一員になって一緒に働きませんか。
- 先輩保育士からのエール
- 子どもたちの笑顔や元気な姿に保育者も元気をもらえます。「こんな素敵な姿があったよ」と、職員間でこどもの姿を共有でき、日々の子どもへの接し方に悩むことがあっても、ひとりで抱える必要はなく周りのたくさんの仲間と考えながら保育をすすめることができるので安心です。皆さんと一緒に働けることを期待してお待ちしています。
- 保育理念
-
・子どもの幸福を求め、子どもの最善の利益を図るよう努めます
・子どもの権利を理解し、人権を守る保育をします
・豊かな生活が送れるよう、人、物、場など環境整備に努めます
- 保育目標
-
・健康で 明るく たくましい子ども
・仲良く 遊べる子ども
・ものを考え 創り出す子ども
・心の豊かな子ども
- 園の特徴や保育方針など
- 公立園においては、「生きる力・共に生きる力の基礎を育む」という基本理念のもと、保育者などとの信頼関係を基盤にし、「知識及び技能の基礎」「思考力・判断力・表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」 を育てています。
- 子どもがありのままの自分を受け止めてもらえることの心地よさ、保育者等への信頼をよりどころとして、一人ひとりがかけがえのない存在であることを感じる人権保育に継続して取り組んでいます。
- 子どもの年齢や国籍、障害の有無にかかわらず、すべての子どもたちを同じ場所で受け入れるインクルーシブの視点で、個人差や多様性を尊重した保育を実施しています。
- 所在地域により、様々な環境があり、地域の方々との交流を経験できます。また同じ地域の子どもたちの育ちを共に考えていく中学校区での「学びの一体化」にも取り組んでおり、小中学校の先生方との連携体制が構築されています。
- 転勤があることで、四日市市内の様々な園環境(園の規模・自然・職員構成など)を経験できるメリットもあります。
- 職員会議としては、3歳以上児打合せ、3歳未満児打合せ、園内研修等が行われており、様々な年齢層の職員がいることで、豊富な実践交流や意見交換ができる場になっています。
- 遊ぼう会や子育て支援センターでは、地域の民生委員さん方にも協力いただき未就園のお子さんへの子育て支援にも力を入れています。